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由三池崇史(50)監督,改編自1970年代風靡一時的漫畫家
梶原一騎的原作純愛漫畫「愛と誠」將映畫化,俳優、妻夫木聡(30)和女優、武井咲(17)將出演。電影描述了不良高校生太賀誠(妻夫木)和純真的女子高
生早乙女愛(武井)熱愛的青春故事。這部作品目前為止是第四次映畫化.
三池崇史監督が、妻夫木聡と武井咲を主演に迎え映畫化する「愛と誠」の特報とポスタービジュアルが、このほど公開された。1970年代に幅広い世代を虜に
し、一世を風靡(ふうび)した漫畫家・梶原一騎の純愛漫畫が原作。4度目の映畫化では、日本映畫界で引っ張りだこの存在である妻夫木が、學ラン姿で暴れ回
る。
妻夫木演じる大賀誠は、額に一文字の傷をもつ超不良。「オレの人生をめちゃくちゃにしたヤツに復讐(ふくしゅう)してやる!」。誰
も信じず、立ち向かう者は自らの拳だけで倒してきた。財閥の令嬢・早乙女愛は、強い眼差しをもつ大賀をひと目見たときに「全てを失っても私は彼を愛する」
と「運命の戀」を知る。
特報では、木枯らしが吹くなか、學ラン&ロン毛姿の大賀(妻夫木)をチンピラたちが取り囲むシーンが盛り込まれ、その後の大亂闘を予感させる。ポスタービジュアルでは、ふたりの瞳に互いの姿が映りこんでおり、出會いそのものが「運命」であったことを想起させる。
西城秀樹、故早乙女愛さん主演で映畫化された第1作公開から38年。バイオレンス描寫に定評のある三池監督がどのようなアクションシーンを用意しているのか、絕頂の人気を誇るふたりがつむぐ純愛の結末がいかなるものになるのかにも注目が集まる。
「愛と誠」は、2012年6月16日から全國で公開。
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